Like a StandAlone [1999.01.18]
いやはやいよいよアンゴルモアまであとすこしです。 小学生の頃は、
「まだまだずっと先の話だ。おっさんになっているだろうから別にいいや。」
なんて感情があったのは否めないところですが、どうも身近になってみると、まだまだ伸び盛りの自分を見つけてしまい、
「おい。あと20年待ってくれよ〜。」
なんて思ってみたりするものです。
で、実際てぽ丼なんかが降ってきた日にゃ、全国の牛丼屋はおまんまの食い上げになってしまう訳ですが、まあ来年の今ごろは笑って
「こんなところにも2000年問題が〜!」
なんて対応していたいですね。これぞ"笑ってお仕事"。:)

で本題に戻って、小学生時代私が触れていたコンピュータといえば、
  • ファミコン
  • FM8
  • ワンボードマイコン(半田付けからするやつ)
  • ゲームウォッチ
  • 一生懸命BASICのプログラムをいれてたOKIのオフコン:)
とかいったいわゆるスタンドアロンな環境がメインだったわけです。
通信するといえば、音響カプラとかを使用するわけで、とてもじゃないですが"快適なネットワーク環境"とは言えませんでした。
それならばネットワークなど要らんと言う訳で、マシン語でごりごりプロテクト外し(もう時効でしょ?)をしたり、BASICでゲーム作ったりして楽しんでたわけです。
それが、iMacなどというFDすらないマシンが登場してしまう世の中となり、PCの購入理由も、「ネットワーク接続」がメインになってきたようです。もはや、ネットワークとスタンドアロンはシームレスな時代なんでしょう。(いかん。文体が真面目入ってきちゃった。)

正直私も、Internetを使って何をするかといえば、メールがあれば結構事足りちゃったりするんで、もしかしたらポケットボードさえあれば、パソコンなど家庭には要らないのかもしれません。
「じゃあなんであんな高いものを…。」と言われると、個人的には「趣味」とか「将来会社が無くなったときの為の勉強」としか言いようが無いのですが、幸い我が家は大蔵省が太っ腹ですし、本人も楽しんで使っているみたいなので、私の勉強(趣味)も続行できるというものです。
で、その大蔵省の方といえば、昔仕事でPC(9801)を散々使っていたらしく、ブラインドタッチが結構いけてたりして、環境を作ってあげればWindowsだろうがUnixだろうがMacだろうが5分で使えちゃったりするんですが、例えば私がフロッピーを入れっぱなしで会社に行ってしまうと、会社から帰ってきたときは「Press Any Key」などというフロッピーブート画面が無情にも出っ放しだったりします。そんな使い方を見ていると、私の考え方もどうやら変わってきてしまう訳です。

結局、彼女にとっては、
  • フロッピーでブートができる。
  • PCIバスが3枚刺さるから、余裕がある。
  • メールサーバがsendmailからqmailに代わった。
とかはどうでもいいわけで、大事なのは、
  • 電源を入れたらメールが出せる。見れる。
  • 本体サイズが小さい。(邪魔にならない)
  • 通信費が安い。
といったところなのだと思います。
大げさではなく、

家のOSはポストペット

でも良いのでは無いでしょうか。
と言ったわけで、MicroS○ftののたまわっている、「ローカルとWebの融合」(でしたっけ?)などは、Explorerなんぞで行うものではなく、OSをポストペットにしたほうがなんぼかマシといったお話でした。(KDEもしかり)
ちなみに、今回のタイトル"Like a Standalone"とは、
「スタンドアロンのように使えるネットワーク」
といった意味では全く無く、
「スタンドアロンが好き」
つまり、「フロッピーが入ってブートしちゃったなら、抜いて再起動かけてほしいな〜」というマシン語世代の訴えだったりして。


納得